人間は「ことば」で出来ている

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今日は人間は「ことば」
で出来ているということについてです。

自分たちは生まれた時から
「ことば」というものに触れています。

人と話す時も「ことば」を使い、
勉強をするときも「ことば」を使い、
歌う時も「ことば」を使っています。
色々な場面で使っています。

だけどそれを
意識したことはありますか?

言葉は魔法です。人を傷つけることもできるし、
逆に喜ばせたりできる。
それだけ人にとって言葉の影響力は大きい。
自分自身の人生すら変えてしまう。

そんな「ことば」がどれだけ大事であるか
今日分かるようになります。
誰もがやっていないけど
一番簡単に自分を変える方法について紹介します。

今まで自分を変えようと3日坊主だった
あなたがなぜ変わることができないかも
わかるようになります。

もし自分自身毎日変わることが
できているなら今閉じてください。

聖書では「ことば」は初めにあったもの

聖書では「ことば」に
ついてこう書いています。

ヨハネによる福音書1:1~3 1:1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。

このように「ことば」が
初めにあったと書いてあります。

いうなれば言葉によって
世の中が作られていった
ということになります。
どういうことなのか説明しますね。

人は周りから影響を受けている

人は周りの環境から影響を受けます。
例えば、友人、読んだ本、メディアなど 情報は常に入ってきます。
この言葉によって様々に気持ちが変わります。

それは自分自身の考えていることを変えて、
それによって自分の行いが変わります。

それによって日々の行動が決まっています。
日々の行動の積み重ねによって
一日は成り立っていますよね。

そうするとその一日一日の積み重ねが
積もって自分自身の人生が形成されていきます。

多くの人は行動を変えようとします。
でもそれでは根本的に変わることはできないです。
なぜなら自分自身が普段考えていることがあって、
それをもとに人間は行動してしまうのです。

なのでその考えていることを変えるために
インプットする言葉を変える必要があります。

どうやって考えを変えるのか?

ここで自分自身を変えるために
どのような情報に触れるかが
大事になってきます。

この時多くの人は
自己啓発本などの手をつけたりします。

確かにそれもいいかもしれません。
だけど多くの自己啓発本というのは
10年もたてば陳腐化してしまいます。

そんなすぐにだめになってしまうものに
すがっていてはいつまでたっても
ブレブレの人生を歩むことになってしまいます。

その時に選ぶポイントとして
①偉人が支持しているか?
②長く支持されているかか?
が大事になってきます。

過去に大きな業績を上げている
人の考えをそのまま注入することが
できるようになります。

また長く支持されているということは
それだけ普遍的であるといえます。

ではそれを満たしている
ものはあるのでしょうか?

それが聖書なのです。
今までに47億冊以上
印刷されていてぶっちぎりの1位なのです。

また聖書自体は6000年も続く本なのです。
そんな本どこを探してもありません。

まずは自分を知りましょう

今回は「ことば」が人間を
つくるということについててでした。
そのためにも良質な情報に触れられるといいです。

今回のことを踏まえて実際に自分の考えを
書き出すのがいいかもしれないです