人間に生まれるためには時給1億円1000万円の人材価値が必要
人間が存在する確率についての話
今回なんですけども人間が誕生する確率
について話したいと思います
その確率の例えが面白いのでぜひ
明日からの会話とかでも使えると思うので
最後まで聞いていただけたらうれしいです
人間生まれるのは天文学的な確率
もし人間以外の生き物に同じ確率で
生まれるとします
その時に人間に生まれる確率はどれぐらいか
計算できますか?
人類が70億人いるとします
例えば
マンボウは1回の産卵で3億の卵を産むので
4匹いれば人類を超えてしまいますね
また,エドワード・ウィルソンによれば
地球上のアリは,1京匹いるので
それだけでも人間に生まれるのは
ありに比べ100万難しいです
ある遺伝子工学者によれば地球上の生き物
全部の中で人間に生まれる確率は
1億円の宝くじに100万回連続
あたるより難しいそうです
100回でじゃなくて100万回です
人間が100年生きるとして
1年が365日とすると一生で36,500日
人間は生きることができます
ということは1日当たり27.4回当選する
ことになりますね
時給換算で1.14億円
使いきれないですね
生きていること自体が勝ち組
つまり生きていること自体が勝ち組って
ことですね
なりたくて人間なったとは思わないですけど
とりあえず奇跡です
まとめ
今回はあなたが存在する確率について
話しました
色々と日々悩んでいると思いますが
学歴とか,年収とか,人間観家とか,
将来のこととか
ぶっちゃけ人間に生まれたんだから
勝ち組ジャンって思えれば幸いです
最後に次の聖句で締めたいと思います
テサロニケ人への第一の手紙 5:16~18 いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
毎日生きていること自体に喜びを
感じて生きられるといいですね
今回はありがとうございました.