日本人の99%が知らないもう一人の自分!?生きる目的がわかる秘密の透視術

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今日は霊とは何かという話について
話します

前回の話を聞いていない人は下のリンクから
読んでみてください

datalabo.hatenablog.jp

霊と聞くとどんなイメージを
思い浮かべますか?

もしかしたら心霊画像に載っている
ような霊をイメージするかもしれません

しかし聖書には実は霊について書いてあって
多くの日本人がイメージする霊とは
違った風に書かれています

霊と聞いて何かオカルトなことを
話すのではと思うかもしれませんが
日本人がイメージしている霊とは
違うということを言っておきます

今回の話を聞くことで世界中の人が
実は知っていて日本人だけが知らない
霊という存在をはっきりと認識できます

そのことで自分自身の人生がなぜ
満たされていなかったのか
逆に海外の人の方がなぜ幸せなのかが
分かるようになります

肉は見える世界で霊は見えない世界

テサロニケ人への第一の手紙
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。

人間にはまず肉と心と霊があると
書いてあります

肉体は今持っている体です
自分自身触れるし見ることができます
これに関しては当たり前のことだと
思いますよね

そして霊という存在は生きている私たち
全員に生きている時に存在しているのです

では霊とはどんな存在なのでしょうか?
実際にみることはできないですよね?

霊を見るためにまず認識すること

そのためには
どうすればいいのでしょうか?

ここで質問なのですがが
風というのは見ることはできますか?
できないですよね

でも感じることはできますよね?
モノが動いたり涼しく感じたり

このように霊と言うのは
感じることができます

そして霊しか感じることが
できないものがあります

ここで聖書では思いについて
次のように書いています

ローマ8:5 なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。

体は例えば三大欲求と言われる
食欲と性欲と睡眠欲のように自分の肉を
維持しようとします
これがいうなれば肉の思いです

逆に肉にとって必要のない気持ちというのが
あります

例えば愛,真理,善などがあります
もし3人が空腹状態で目の前に食事がある
という状態があるとします

この時一人で食べたら
なぜか罪悪感を感じませんか?

肉体だけを考えれば一人で全部食べた方が
いいのに人間は分けたりします

このように肉だけで説明できない
気持ちの部分が霊の思いであると言えます

誰しもが霊を感じているのです
霊と言うのは肉体と違いよく生きたいとか
自分らしく生きたいとかそういった部分
であると言えます

日本人自体も昔から霊と言う存在は
認識しています

自分と言う存在はこの場にいるのに
一人探しのたびに出ると言ったり
全力を尽くすことを全身全霊と言ったりします

日本人も昔から霊と言う存在を実は
感じていたということです

日本人はこの存在を満たすことができないから
なぜか幸せな感覚がしないのです

それは当然のことで双方が満たされてこそ
人間として満足することができるのです

まとめ

今回は霊を感じるためには肉体にない
思いというものを感じること
ということを話しました

一回自分自身が過去に肉体には必要ない
感情を思い出してみるとおもしろい
かもしれません

霊の性質については他にもあるので
また紹介したいと思います

今回はここまでです
よかったらコメントお待ちしております