聖書を読んでいる人しか知らない!?実は大事なもう一人の自分
多くの人は自分が生きている意味であったり
目的を知ろうとします
しかしながらこれについて答えを
得られた人は少ないのではないでしょうか?
でも目的は大事ですよね
目的があってこそ自信をもって進むことができる
例えば大学受験を終えた後に何をしたいいか
わからなくなり遊ぶ人とか多いですよね?
これは大学受験という目標はあったけど
入った後の目標はないからふらついてしまう
典型例です
いくつになってもわからないものが人生というものである。わからない人生を、わかったようなつもりで歩むほど危険なことはない。
松下幸之助
パナソニックを一代で
築き上げた経営者松下幸之助さんの言葉です
過去の偉人たちも目的がないことが
人生で歩む上で必要であるといっています
前回ではなぜ聖書を読むことで人生の目的がわかるのか
について解説しました
まだ読んでいない方は下のリンクから
記事を読んでみてください
今回はこの目的を知るためにまず聖書を通して
人間がどのような構造をしているのか
について話したいと思います
それを通してなぜあなたが
日々生活して食事やお金に困らないのに
満足でない気分になるのかわかるようになります
構造を知ることで全体としての目的がわかる
なぜ構造について知る必要があるのか?
まず質問なのですが次の部品を見て
何の目的のために使われているか
答えることはできますか?
この部品は液晶画面で
スマホ用につかわれています
この部品自体は
タッチして入力するために
使われていますよね?
この部品や半導体やカメラ
などを組み合わせることで
スマホができています
何がいいたいかというと
スマホの構造を知るためには
各々の部品の意味(使い方)を知り
全体像を把握することで
スマホ自体の意味がわかり
正しく使うことができるようになります
これは人間についても当てはまります
そもそも人間がどのような構造でできていて
各々の意味を知ることで人間の目的を
知ることができ人間として幸せな生き方が
できるようになるのです
人間は霊と心と体で構成
聖書では人間の構造についてなんと
書いているのでしょうか?
テサロニケ人への第一の手紙
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。
この文を読むと人間は霊と心と体でできていると
書いてあります
そうです聖書にははっきりと人間には
霊があると書いてあるのです
聖書は23億人の
クリスチャンに読まれています
世界の3人に1人は霊の存在を知っている
ということなんです
これに対して日本人は100万人の
信者数なのでおよそ国民の1%
しか聖書を知りません
ということは99%の人は自分には霊がないと
思って生きているということなのです
これが日本人が幸せになれない理由なのです
霊を意識しないで生きているから
幸せになれないのです
まとめ
今回は人間には霊があるということについて
お話しました
でも霊と聞くと怪しいイメージを
思い浮かべるかもしれません
そのことに関しては
ちゃんと説明するので安心してください
それぞれの詳しい意味や特徴については
次回話そうと思います
もし何か分からないところとか
質問があればコメントお待ちしております [